12月18
詳細
http://www.microsoft.com/japan/web/webcamp2/
トゥギャッターも既にあるようで
http://togetter.com/li/228624
ちょうど時間もあったし、なによりこれからはHTML5外せないし
FFのサイトネタってのも気になって参加してきました。
始まった時に司会の春日井さんも仰ってたのだけど
事実、結構濃厚な技術セッション目白押しでしたw
まぁでもマークアップも割と含まれてたし、
わかりやすく説明してくれてるものが多かったので
かなり有意義でしたね^^
もうひたすらメモってたww
自分の中で意外と印象的だったのがWebSocketの話。
これに限らず通信系ってほんと門外漢どころじゃないレベルなんですが、
とても簡潔でわかりやすい喩え(電話のやりとりを例にしてました)にしてて
その日初めてWebSocketがどういうものかやっとわかった…気がしましたw
さて、以下はメモとその日のハッシュタグ#html5jのツイートから
印象的だったものをピックアップ。
あとは現時点(12月18日17時現在)で公開されている公式資料のリンク。
ツイートは引用扱い=斜め字にしてます。
(「誰のツイートだったか」までメモするの忘れてた…orz)
ご興味ある方はどうぞ^^
【HTML5 登場の意義と Web 標準とのつきあいかた】 深見 嘉明氏
・世界にはW3Cの研究機関が3つある:アメリカ ヨーロッパ、日本
→日本はSFC ※深見さんはそこで研究員をなさっている
・今年はWWW生誕20周年:CERNがドキュメントを公開&
HTML4.01がRecommendationとして確定
・HTMLの本質とは=Human Readable Content
リンクで飛べる文書 人間にとってのコンテンツ
・仕様策定プロセス:ドラフト→実装して他のグループとの整合性:ラストコール→実装例を待つ→ProposedRecommendation→ACによる投票→勧告
・C#やC++と同じ立ち位置にHTML/CSSやJavascriptがWin8には入ってる。なぜ?
→ネイティブでHTML/CSSでマークアップを、動きをJSで
・既にHTML5の次について話し合われてる:HTML.next
・パラダイムシフト:誰かの決めたルールに従う→共にイノベーションを作っていこう
<From Twitter>
実際W3Cは標準を決定する際に議決権がありません。つまり仕様決定は基本的に会員の意思に基づいています
【マイクロソフトの新しい Web ブラウザー Internet Explorer 10 と HTML5】奥主 洋氏&物江 修氏
・IEテストセンター:http://samples.msdn.microsoft.com/ietestcenter/
・IE10のデモ集:http://ie.microsoft.com/testdrive/
・仕様の解釈だけでなくどこまで実装するかはブラウザ開発会社次第なのでその都度チェック
・IE10で対応してるHTML5要素~フォーム編~
テキストボックスのバリデーション自動設定
スライダーも自動生成:基本JS無し
特徴的なのは電話:電話用バリデーションは標準ではついてない→各国でパターン違う
そこでPattern要素追加して正規表現で
コンボボックスのデータリスト作成
・IE10だと外部リンクのJSファイルのデバッグも可能になる
・ブラウザでプレゼンする→コード参照:Test Drive
<From Twitter>
・今日ここにお越しの方は、WebデザインはもとよりWebサービスを提供している方々が多いなら、この form デモで与える影響度はどれくらいあるのかな?ほとんど無いようにも思う。何がどう便利で安全に実装できるのかを見せて欲しい。
・やっぱ矛盾を感じる説明だな。 W3C で標準化策定しているのに自社が得意となるような HTML5 記述としているように見える。 Webブラウザの性能差は記述差ではなく、パーサー演算能力になればいいのに。
・基本、どのブラウザーでも同じように見え、同じように操作でき、同じように動作する事が最終目的だけど、そこに向けて各ベンダーが独自に努力しているプロセスが現在時点の状況。だから今はバラバラに見えるけど、目指す所は一緒というのが過去のブラウザー戦争との違いですね
・F12ツールよりVisualStudioと連携したJS開発とかデバッグの話聞きたい。特に上位バージョンだとどういう機能があるのかとか知りたい
・MSはそろそろ「F12ツールはおまけ。VS入れろ」とはっきり言うべき
・IE9はスタート地点?IE10とかの取組は、これまでのMSさんとは違った空気を感じます。OSとの密接さは、どこまで続いていくのかは、気になるところでもあるけど、IE使ってることがデメリットではなくなりそうな感じ。
・CSS3のプロパティを試せるサイト bit.ly/sTQPG8
【Presented by html5j.org。おれの HTML5 の話を聞け】
※3セッションで成り立っています。
<<Webソケットの基本:金城雄氏>>
・昔は静的なページ:HTTPはリクエスト/レスポンス型
→JSで動的なウェブページが登場:但し情報が最初から埋められているので画面遷移が必要
→定期的な更新ができるページ
→ページ内の隠しiframeの非同期通信(前者同様通信起点はClient) ※但し複雑で簡単に使えない
→Ajaxが誕生:サーバーとの通信が用意になった:但しサーバープッシュができない
→Cometの発明:接続起点はClientだが情報配信の起点はServer 応答を遅延させることで実現 Ajaxの応用:擬似サーバープッシュ技術。だが簡単には使えない
→WebSocketの誕生:サーバプッシュが用意になった
・電話の歴史みたいな感じ:WebSocketはホットラインみたいなもん
・昔は高い負荷や空白時間、無駄な接続の発生があった
・WebSocketは最初こそ高い負荷がかかるが再接続せずに送信(ずっと投げっぱなし)
・受信したという通知は来ない→応答の仕組みは要自作
・サーバ側の情報取得はComet同様リアルタイム
・クライアント側の情報送信も同じ接続内=双方向通信
・[WebSocketの歴史の概要]2つの仕様:API=現在勧告候補 W3Cが策定に関与 プロトコル=ライブラリやブラウザ作りに必須 HTTPプロトコルに相当
・ドラフトのバージョンが90くらいある上にバージョン間で互換性がない。しかしRFC化されたので混乱も収束するはず
・古いドラフトにはセキュリティホールあり:新しいもので改善 但しブラウザには古いドラフト使ってる場合もある
・ネット上の情報はまだドラフトの情報ばかりのため少し歴史を把握してると理解しやすい
・WebSocketとHTTPの関係:利用するポート番号はHTTP/HTTPSと同じ
・接続処理にHTTPを使う:機器は勘違いする 仕様1.1を巧みに利用
・接続時のヘッダはほぼHTTP
・接続にHTTPSを使うことでBody部が隠匿される
・ネットワーク機器からはHTTPに見える
・ネットワークの設定変更がほとんどない
・ただし脆弱性対策のためHTTPとの互換性が若干低下
・ブラウザとの関係:HTML5関連技術として策定されている
・各ブラウザが対応を進めておりブラウザのバージョンアップだけでOK
・ブラウザ上のJSからもAPI経由で使える
・バイナリも使えるようになった
・ブラウザ上で双方向デフォはWebソケットが初:これからのWebアプリの基礎になるかも
・一番新しいドラフト使ってるのはChrome16Beta
・Safariが5.0というセキュリティホールのあるもの使ってる
・IEは10でLastCallドラフト使用
・ブラウザの対応がまだ完全に出揃ってない:IE10リリースで主要なモダンブラウザが全部揃う
・ノウハウが不十分な為商用はまだそこそこリスクは高い
<From Twitter>
・AjaxやCometでは接続の処理を繰り返すので負荷が高い。一方WebSocketでは一回接続すればずっと接続しっぱなしになる
・WebScoketでセッション張りっぱなしにするのにデメリットはないのかな.Clientの数がすんごく増えたらサーバはどうなっちゃうの
・WebSocketが過去のドラフトとの間で互換性が無いのは、FramingとHandshakeが違っているためです。この部分を拡張可能にしたりしたので、今後の互換性は大丈夫です。
・"WebSocketとUDPは似ている→仕組みは似ているがWebSocketはTCPの上のHTTPの上に構築されている"、実装している層が異なるので単純に同じですとは言えないという事かな?
・IEなどでWebSocketを使うためにFlashでエミュレーションするライブラリがあります。gimite/web-socket-js – GitHub bit.ly/rKfZXl
<<Press F12!>> 井原雄太郎氏
・F12開発ツールでできること:HTMLとかをデバッグ IE8から標準搭載
・トレーススタイル:チェック外すと即反映
レイアウト;現在選択してる箇所のボーダーやパディングのPx数がわかる
属性:クラスやスタイルの変更
・いじったソースは別ファイルとして保存可能
・ガワだけ作ってブラウザで見ながらスタイルをこのツールで当てていくのも手
・適用してるCSSの一覧が見れる
・コンソール:その場でJS実行
・物江さんのブログに結構書いてある
<<SVGと地図とIEと私>> 若狭正生氏
・SVG;2001あたりにできてるがバージョン1.1 HTML5カテゴリの中にかなり古株
・途中Adobeが一押ししてくれてたがMacromedia買収して黒歴史になったりとか…
・SVGとCanvasはよく比べられるが違うもの
・SVGは基本ノープログラミング
・地図サービスの地図=現状、タイルと呼ばれる画像を読み込んでる
・地図サービスの地図=現状、タイルと呼ばれる画像を読み込んでる
・ベクターデータであるSVGは地図と親和性高い
・拡縮に強くモバイルなど通信が不安なところに強い
・アンドロイドアプリのGoogleMaps5は対応済
・ライセンスと地図:GoogpeMapsを画面キャプチャしてトリミングして…はライセンス違反
・地図サービスに有料化の波:寧ろ今まで無料だったのが不思議:そんなに高くはない
・オープンな地図のOpenStreetMapというところからひっぱってきて加工
・PNG、SVGなどいろんな形式で落とせる
・中身はXML
・ブラウザによってレンダリング能力違う
・SVGは1ファイル100MB普通とか大きくなりがち 多少ZIPで縮小は可能
・改善案:KDDIで、一気に全部ではなくある程度の縮尺になったら詳細を出すことで回避しようとしてる
・SVG=フォーマット
・ノンプログラマーにやさしい
・マッシュアップにやさしい
・地図はじめ、チラシとか拡縮必須なものに強い
・SVGはVisioでも出力可能
【HTML5 プロジェクトの舞台裏~FINAL FANTASY XIII-2キャンペーンサイト~ 】
MS溝口氏 クレアテック磯田氏 十倉氏 阿蘇氏
・スクエニ側から呼ぼうとしたら向こうもキャンペーンで忙しくて無理だった
・純粋なWeb会社というより複数媒体扱う広告会社
・スクエニの仕事よく引き受けてる
・初めてのは2006年のチョコボと魔法の絵本シリーズのサイト、パッケージデザインや広告など
・2007年クライシスコアFF7のサイト
・2009年FF13公式サイトも
・ずっとFlashで作ってた
・FF13-2もFlash
・プロジェクト概要
・(IE9・HTML5で)最高のエクスペリエンス
・FFファン同士をつなぐ
・HTML5の力でFlashの表現力に挑戦
・ほぼ1ヶ月でPC版公開
・13-2のWin7テーマがある:グラフィックだけでなく音声も
・セクショニング要素を駆使してDivの入れ子を回避
・「なるべくDivを使わない」
・全体をDivとし中をSection
・CSS3:背景画像の複数指定
角丸、ドロップシャドウ
スケール、マウスイベント
・モーグリの形に沿って掴みたい→SVGのパスで描かれてる パスの部分にだけマウスを反応させるようにしてる
・透明の矩形の中にモーグリ:それを解消するためにVisibilityをうまく仕様
・Canvas:スコープ、雲、羅針盤の描画、背景アニメーションの描画
・スコープは暗く見える部分をCanvasで描画してる
・ジオロケーション使ってる
・SVGによるアニメーション
・3Dデータからアニメーション用SVGを全コマ書き出し
→重かったり欠けたりで最終的にはイラレで手直しレンダリング→高速アニメーション
・1秒24コマ
・IEはグラデーションSVG対応→サイトでもやるかも?
・Video、Audioタグのみで動画音声再生
・ブラウザごとに動画終了などの制御がまちまちなので調整した
・バックはAzure:クレアテックさん初 名前すら聞いたことなかった
・FTPサーバーを設置
・SQLAzureにデータ蓄積
・スマホは鋭意製作中:結構たいへん 重すぎたり
・今やっておくことでアドバンテージ:JS/マークアップの時代ktkr